カレンダーは卓上派?壁掛け派?
私たちの生活に欠かせないカレンダー。デジタルな世の中になった現在でも、アプリではなく、昔ながらのカレンダーを利用している人は多いはず。
部屋の壁にはアーティスティックな壁掛けカレンダー。仕事用のデスクの上には、予定を書き込みやすい実用的な卓上カレンダー。
こんな風に用途別に異なるタイプのカレンダーを利用しているんじゃないでしょうか。
スケジュール管理はパソコンやスマートフォン、タブレットなどのアプリを利用している人がかなり増えたと思いますが、思い立った時に、すぐに目に入って
日付や曜日、予定などを把握することができるカレンダーは、アナログだけど、やっぱり便利で頼りがいのある存在です。
企業やお店がいまだに名入れカレンダーを作成して営業や反則のツールとして多く利用されるのも、こんな理由からではないでしょうか。
また、カレンダーには日付・曜日以外にも、マニアの心をくすぐる様々な情報が載っていることにも注目したいポイントです。
日本人は「お日柄」というものを大切にする文化が昔から続いています。特に「大安」や「仏滅」は大きな行事・イベントを開催する際には非常に気にします。
そんな便利なだけでなく、日本古来の習慣・生活様式が垣間見られるカレンダーの世界を、ほんの少しですが紹介していきますので、ぜひお付き合いください。
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名入れ卓上カレンダーの需要
12月(師走)に入って年末が近づいてくると、年の瀬のごあいさつとして、取引先の営業さんが社名入りのカレンダーを配るというのは、
もはや日本の風物詩であり、「日本のビジネスシーンあるある」ともいえるのではないでしょうか。
名入れカレンダーとして配られるのは壁掛けタイプや卓上タイプのカレンダーが多いですが、最近の傾向としては卓上カレンダーが圧倒的に人気だそうです。
確かに、自宅にもオフィスにも、名入れされた卓上カレンダーがいくつかあります。あれば重宝するし、かわいい動物の写真やイラストなど、デザイン性の高い
卓上カレンダーが増えているので、もらうと嬉しいですよね。
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十二支を知る
日本人にとって十二支(干支・えと)は昔からとても馴染みがあるものです。
自分か生まれた年の干支を知らない、なんて人はいないと思いますし、ご年配の方は生まれ年を干支で表現する方も結構いらっしゃいますね。
「私は馬で○○さんは酉(とり)だから3つ下なのよ」なんていう会話を、今は亡き明治生まれの祖母から聞いたことがあります。
神社やお寺では干支別のお守りが売られていますから、日本人にとって干支は、やはり大切な文化なんだと思います。
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六曜を知る
六曜(ろくよう、りくよう)もまた、日本のカレンダーに記載される情報の一つで、その日の吉凶を表しています。
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口を順に繰り返しているのが六曜ですが、日本人の生活の中で重要なウェイトを占めているといっても過言ではありません。
結婚式や上棟式など縁起を担ぎたい行事には、なるべく大安を選びますし、逆に仏滅は避けますよね。
また、通夜・告別式は友引を「友人を引き入れる(道連れにする)」ことから避けるようにしています。
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二十四節気を知る
二十四節気(にじゅうしせっき)も日本のカレンダーならではの情報で、これは六曜と異なり、その時々の季節の名前を表すものです。
その名前の通り、1年を24で割って、その分割された最初の日に二十四節気の名前がカレンダーに記載されます。
適切なドライヤーの使い方をマスターして髪の毛を乾かすテクニックを習得すれば、スタイリングをバッチリ決めることもお茶の子さいさいです。
タオルドライとドライヤー、この2つさえ覚えてしまえばいつでも自宅で自分の力で、美容室で仕上げたようなヘアスタイルにすることも可能となるでしょう。
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